先日は口コミにてご紹介いただいたご新規様M様邸へ。
ご新規様の庭木の剪定は前に入っていた職人さんとの剪定の仕方など
が違うためすこし頭と感性を使います。
どこをどうしたら格好よくなるかこの木はどうゆうふうに剪定されてきたのか
ただ短く刈り込むだけでは格好を良くしたり維持させていくのも難しいです。
でもそうゆうことに気を使いながら剪定していき格好が良くなっていくの
が実感できるのはとても楽しくやりがいのある時間です。
そんなM様邸で一際目立つ黒松のビフォーアフターを。
剪定前。立派な門かつぎです。
が少し樹形が崩れていたのであの手この手で仕立てなおしてみました。
かなりすっきりかつキリッと。棚のラインもきれいにでました^^
遠くからだとわからないのですが木の中が枯れ枝だらけ。
それをきちんととってやることで混み合った棚の中がかなりすっきりしました。
枝を途中で切ったりとゆうような剪定をしているとその枝は枯れ枝として
残ってしまいます。なのでいらない枝などは枝の出先根元からしっかり
とってあげましょう。